藤本敏史「良さが分からんかった…」 若手芸人のおっかけをしていた高校時代、唯一「スルーした」のは…

2022年05月08日 14:00

芸能

藤本敏史「良さが分からんかった…」 若手芸人のおっかけをしていた高校時代、唯一「スルーした」のは…
「FUJIWARA」の藤本敏史 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(51)が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。16歳だった高校時代、憧れの芸人に会うために難波に通い詰めていたことを明かした。
 藤本は当時、「二丁目劇場芸人のおっかけをしていたんです。ダウンタウンさんを筆頭に今田さん、東野さん、130Rさんが大好きで。足繁く二丁目劇場に通ってたんですよ」と回想。自宅のある寝屋川から「暇さえあったら難波に出て、芸人さんにバッタリ会うのを期待して、ずーっと難波をウロウロしてたんです」と語った。

 その“成果”について、「えらいもんで会えて握手とかできるんです。ダウンタウンさん、今田さん、東野さん、130Rさんにバッタリ会って」と嬉しそうに振り返る。その上で「ただ、『まるむし商店』の東村さんだけバッタリ会ったんですけどスルーしましたね」と告白。他の出演者から非難されると、「(東村は)ダジャレばっかり言ってはったんで。当時は16歳やから、東村さんの良さが分からんかったんです」と苦笑いで釈明していた。

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