松居直美 25歳の一人息子と「はや朝」で親子共演 「大きくなったね!」と磯野貴理子&森尾由美も大感激
2022年05月08日 21:48
芸能
磯野は「ちょっと立ってよ!立ってよ!」と直樹さんに促して横に並ぶと「大きくなったね!」と大興奮。「よく遊んだね」(磯野)「覚えてないかもしれないけど…」(森尾)と“久しぶりに会った親戚”状態となった。
そして、直樹さんが1歳だった1998年から24歳だった昨年まで「母の日」に書き続け、母の松居によって毎年番組で披露されてきた母の似顔絵全作品も当時のVTRを使って紹介され、今年書いたという似顔絵もスタジオで披露。毎年だんだんと上手になっていき、成長の過程が見られる似顔絵の数々に母親の松居はもちろん、磯野と森尾も感慨深げに視線を走らせた。
直樹さんは目鼻立ちが松居とそっくりで、終始ニコニコと笑って温厚そうな青年。「小さいころからお世話になって…」と磯野と森尾に向かって感謝の言葉を口にすると、磯野は「しっかりしてるわ!」と大感激し、森尾も小さい頃によく遊んだという直樹さんの存在が「元気の源だったの」と懐かしんだ。
その後も、終始和やかなムードで直樹さんの幼少期の思い出を語って番組は進み、磯野は「そっくりね、お母さんにね」としみじみ。「そっくりですか?」(直樹さん)「自分で分かんない?」(磯野)「そんなに。似てますか?」(直樹さん)「はい!そっくりです!」(磯野)という会話の後、直樹さんが「じゃあ…そっくりだね」と微笑みながら母の松居を見やるなどほのぼのとしたシーンが続いた。
現在は実家を出て一人暮らしをしている直樹さんは料理好きな母の好きな手料理を聞かれると「生麩のバター醤油焼き」と回答。「最近食べてないけど、あれは本当に。半年に一回ぐらい思い出しますね」と“おふくろの味”を懐かしむ場面もあった。また、以前は舞台関係の仕事を目指していた直樹さんだが、コロナ禍の影響もあってバイトとして入っていた介護職に4月から正社員として就職することも決定。「すごく支えられて。いい人ばっかりで…。拾っていただけました」と直樹さんが話すと“親戚状態”の磯野は「謙虚!」と言いながら最後まで感慨深げだった。