西武「獅子女デー」新川優愛がプロデュースユニで始球式 ノーバンならず「悔しい。フワフワした」

2022年05月15日 13:43

芸能

西武「獅子女デー」新川優愛がプロデュースユニで始球式 ノーバンならず「悔しい。フワフワした」
<西・楽>始球式を行う女優でモデルの新川優愛(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―楽天 ( 2022年5月15日    ベルーナD )】 西武は女性ファンが主役の企画「ライオンズ獅子女(ししじょ)デー」を開催。イベントのメインアンバサダーを務めた女優でモデルの新川優愛(28)が、始球式に登場した。
 左投げでマウンド前方から、一塁側にやや反れる形でワンバウンド投球した。「ちょっと悔しいです。凄く好きな球団で、選手の方たちを見て、フワフワして、泣きそうになって、震えました」と振り返った。来場者全員に配布された自身プロデュースの背中側に獅子の尻尾がプリントされたユニホームを着て登板した。

 新川は埼玉県出身の西武ファンで、19年にロケバスの運転手の一般男性と結婚。野球を含めてスポーツに触れることのない人生を送ってきたが、「夫がライオンズが好きで、私とライオンズをつなげてくれた」と語った。本拠地での試合を2人で生観戦することもあると言い、「ロケバスで来るんですか?」の質問には「来ないでしょ!お家の車です」と笑顔で受け流していた。
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