上沼恵美子　ハワイにある家の水道管修理費に仰天「あーれーって」

　タレントの上沼恵美子（67）が16日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。ハワイの家の修理費に驚いたことを明かした。 　「5月って固定資産税の（支払い）時期でしょ」と話題になり、上沼はかつて持っていたハワイの一軒家の話を始めた。「一軒家は故障が多い。ハワイに家持ってた時、血圧が50ぐらい上がったもん」と現地からファクスで届く故障の知らせに毎度、驚いていたという。

　そして「1回ね、水道管が吹っ飛んだことあるの。ハワイの水道管が細いねんて。おおざっぱな言い方で悪いけど。台所、水浸しになった」と告白。さらに、その修理費の費用が「3600万！ファックスで来た。私もう“あーれー”って死にそうでした」とあまりの高額に仰天したという。

　ただ、「保険料も高いけど、アメリカは保険（会社）がぱぱっとお金出してくれる」と保険料で補填したと説明したものの「そのたびにめまいを覚え、卒倒しそうになった」と修理の連絡が来る度に驚きまくったことを明かした。また、このハワイの家は「生きてる間に処分しないと」とすでに売却済みとも語っていた。