アンタ山崎 子どもの頃から“巨人愛”「体に沁み込んでいる部分ある」大好きだった名選手は

2022年05月19日 19:32

芸能

アンタ山崎 子どもの頃から“巨人愛”「体に沁み込んでいる部分ある」大好きだった名選手は
アンタッチャブルの山崎弘也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(46)が19日、パーソナリティーを務めるFM NACK5「まいにちザキヤマ」(月~木曜後5・50)に出演。ゲストの7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のLEO(23)とプロ野球、巨人について語り合う一幕があった。
 リスナーからの「野球経験者のお2人、ズバリ好きなNPB球団は?憧れの選手は?」との質問メッセージをキッカケに、野球トークを展開。山崎はテレビ朝日系「アメトーーク!」で、ジャイアンツファンを公言する「ジャイアンツ芸人」として知られるが、「子どもの頃から、やっぱりジャイアンツというのはね、体に沁み込んでいる部分がありますから」と改めて説明。LEOが祖父の影響でジャイアンファンになり、元捕手、一塁手で、今シーズンから一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチの阿部慎之助が好きだったと明かすと「慎之助さんね~ああそっかそっか、その時代か…」と納得した。

 さらにLEOが試合観戦の他に、東京ドームに隣接する「野球殿堂博物館」にも行くうちに、かつて在籍した“巨人史上最強助っ人”と呼ばれるウォーレン・クロマティも好きになり、「エンターテイナーだと思っている。おもしろい」と言及すると山崎は感心。「その時代(現役時代)を見ていなくて凄いね~。クロマティは私が子どもとか(の時代)だもん。だからもう大好きだった」としつつ、「クロマティはもう子ども人気というか、やっぱり楽しませてくれるから。ご陽気でさ、笑いもありみたいな…そうクロマティ好き」とご機嫌に回想。

 その後、今シーズンからジャイアンツの二軍打撃コーチを務める、小笠原道大の現役時代の“魂のフルスイング”に触れ、変わらぬ巨人愛、選手愛をさく裂させていた。
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