高嶋ちさ子 反抗期だった長男からの一言にデレデレ「ちょっとお前…いくら欲しい?」
2022年05月20日 20:28
芸能
この天丼はご飯10合、エビ4尾、、そのほかナス、エリンギ、ピーマンなど天ぷらてんこ盛りの巨大メニュー。作れば作るほど、ほぼ赤字だという。女将は、利益が出ないのに苦労する息子を見たくないという理由で、注文を断っていたことを明かした。
2人の息子を持つ高嶋は、その思いに強く共感。「お母さんの息子への愛って尋常じゃないから」「めちゃくちゃ過保護になっちゃう。男の子には。(魚の)骨は全部取ってあげたり」と打ち明けた。長嶋一茂から「骨まで取っちゃうとかやっちゃうと、まさしく骨抜きの息子ができちゃう」と指摘されると、高嶋は「だから海外に出したの」と明かした。
高嶋の長男は海外留学中。高嶋は「めちゃくちゃ苦労しているし、骨は取ってあげられないし。うちの息子、半年で8キロやせたから」と心配そうに話した。フェイスタイム(テレビ電話)では、やせ具合や部屋の汚れが気になるが、「あれは大丈夫なの?これは大丈夫なの?とか、後ろにある歯磨き粉はどうのこうのとか、気になってしょうがないから、“もうフェイスタイムはしないで”とか(言っている)」と、あえて突き放していることを明かした。
以前は「ママのことを知らない人のところで生活したい」と反抗期だった長男から、最近は成長を感じる言葉を言われたという。「“将来ママの仕事に役立つ仕事を考えている”みたいなことを言われた時に、“ちょっとお前…いくら欲しい?”って」。ジョークをまじえながらも、満面の笑みを浮かべていた。