二宮和也 紅白歌合戦の司会で学んだ大物歌手の“謙虚さ”「一番感銘を受けたのが…」
2022年05月22日 14:10
芸能
![二宮和也 紅白歌合戦の司会で学んだ大物歌手の“謙虚さ”「一番感銘を受けたのが…」](/entertainment/news/2022/05/22/jpeg/20220522s00041000330000p_view.webp)
これに、進行の「麒麟」川島明は「アンケートって言うのは制作会社へのラブレターだと思ってますからね。しっかり書かないと。ウケもスベリも全部書いてます」と主張した。
すると、二宮が「これ、これが正解だなって思っているのは」と切り出し、「みんな同じアンケート書いている時の謙虚さってめちゃくちゃ大事だなと思っていて」と主張。「それを思ったのが紅白の全歌手のアンケートを司会をした時に見たんですよ。そうなった時にめちゃくちゃいろいろな人がいるわけ」と続けた。
嵐として5年連続、個人でも1回、NHK紅白歌合戦で司会を務めている二宮は「一番感銘を受けたのが氷川きよし大先生」とキッパリ。「氷川さんはアンケートの“氷川きよし様アンケート”のあの“様”を消して、からのスタート」と氷川のアンケートの“謙虚さ”を明かし、「俺が紅白で学んだのはそれ。様を消す」と言い放ち、笑わせた。