宮根誠司 マスク着用めぐり持論 テレビ局のアクリル板設置に「これいつまでやるの?っていう」

2022年05月24日 16:02

芸能

宮根誠司 マスク着用めぐり持論 テレビ局のアクリル板設置に「これいつまでやるの?っていう」
宮根誠司アナ Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの宮根誠司(59)が24日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。マスク着用をめぐり、自身の考えを述べた。
 番組内では、学校でのマスク着用について、文科省が体育の授業では屋内の体育館でもマスクは必要ないとすることを改めて全国の学校に向けて周知するというニュースが紹介された。

 宮根は「体育の授業でマスクって熱中症で危ないですもんね」とコメント。「あと、やっぱり我々もどういうシチュエーションでマスクをつけ、マスクをとった方が良いのかっていうのが分からないなかで、“とりあえずつけとけば”みたいな空気ありません?」と投げかけ、「新幹線で意外と前後が空いてたりすると、絶対大丈夫だなと思うし…。渋谷のスクランブル交差点で立っているだけで、みんなつけてるのもどうかな?と思いますけどね」と私見を述べた。

 また、「あとね、我々しゃべってますけどね、テレビ局も考えなきゃいけないのはアクリル板ですよ」と切り出し、「これいつまでやるの?っていう。これ、空気の流れを見たりとかしないと、テレビ局がアクリル板置いて、こんなおじさん(出演者)3人が距離置いてたらおかしいだろっていうところは、テレビ局も考えないといけない」と指摘。続けて「テレビ局自体も、アクリル板とかって何となくやっているので、テレビ局も率先して考えないといけないなと思いますね」と持論を展開した。
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