博多大吉 ダウンタウン31年ぶりの漫才に刺激を受けて買ったもの「この日の全ての感情を忘れないよう…」
2022年05月26日 12:27
芸能
大吉はデビュー当時を回想し、「デビュー当初、地元のマスコミからつけられたキャッチフレーズが『九州のダウンタウン』。どれだけ重かったか…」と苦笑い。「足元にも及ばない感じが…。ファンの皆さんからも『どこがダウンタウンだ』と言われて」と悔しそうに振り返る。
その上で「今回、2日目の2回目の公演で口上とネタの最後のトリをやらせてもらえて、足元にも及ばないと言われていた僕たちだけど、足首ぐらいつかんでるやろと…。で、(ダウンタウンの漫才を)見た時に次元が違い過ぎて。足元に及ぶ、及ばないじゃなくて、いるフロアが違う。打ちのめされました」と正直に語る。さらに芸人仲間と「あしたからもう一回、一から頑張ろうと言って」励ましあったことを告白。「この日の嬉しさ、悔しさ、虚しさ、全ての感情を忘れないように、浜田さんと同じ靴を買おうと思ったんです」と口にして、当日に浜田雅功が履いていたものと同じスニーカー「NIKE エアジョーダン1 レトロ HIGH」を購入したことを明かした。