ロッチ・コカド ライバルは菅田将暉!?“ミシン男子”を実感「踏んだ瞬間に、これやろっ!と」
2022年05月26日 16:29
芸能
そもそもキッカケは、老後を見据えたライフプランの1つだったという。「40(歳)過ぎてから毎年1個、新しい趣味を始めるようにしていて。今後の老後とかのために。コロナやし家で1人できることは?と思ったらミシンが1番良いなと思って、やり始めたら向いてたっ!」とキッパリ。「今までゴルフ、サーフィン、サウナまで、いろいろやってたけど、一発目にやった時に全部ヘタやなと思っていた。楽しいから続けてんねんけど…」とした上で、「(でもミシンは)一発目に初めて縫った時に、めっちゃ上手なんちゃうかな?と思って。布の切れ端を集めて、それだけでやり始めた瞬間に小っちゃいカバンができてん。誰にも教わってないのに」と打ち明けた。
初めてミシンを踏んだ時に運命の出会いを感じ、相性の良さも実感したという。「よく結婚する人と初めて会った時にうわっ!と思うみたいなのあるやん?その感じがあってん。ミシンを踏んだ瞬間に。もうずっと長年やっていたかのような感じになってん。ホンマに」と力説したコカド。「これやろっ!と思って案の定、そこからほぼ毎日(ミシンを)やっている。インスタグラムに動画とかを上げているから、(ロッチのコカドと知らず)ミシン男子としてフォローしてくれる人がいっぱい増えて」と説明しつつ、「たまに『今、コントを作っています』とか言ったら、新しくミシン男子としてフォローしてくれた人は、『え?カバンだけじゃなく、コント作るんですか?』みたいなコメントでパニック。ミシン男子、コントなんで?みたいな」と、新鮮な反響に声を弾ませた。