「ちむどんどん」ジローラモ&金子昇 朝ドラ初出演!来週新キャスト続々 本田博太郎は6年ぶり
2022年05月27日 08:15
芸能
女優の黒島結菜がヒロインを務める朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
本田が演じるのは、演劇評論家・淀川晴夫役。暢子が勤めるイタリアレストラン「アッラ・フォンターナ」の常連客。
ジローラモが演じるのは、新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚)がインタビューをするイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリ役。
金子が演じるのは、和彦が勤める東洋新聞社のベテラン記者・天城役。
▼本田博太郎 素晴らしいセットに驚きました。タイムスリップしたようでした。NHKならではの力を感じました。(黒島は)とても芯のある、そしてユーモアセンスもあり、楽しい時間を共有させていただきました。またヨロシク…。
▼パンツェッタ・ジローラモ 朝ドラ初出演、すごくうれしいです。ありがとうございます!私は俳優のプロじゃないので、プロフェッショナルなドラマのスタッフさん方に細かく教えてもらいながら演技をする機会があったことが本当にうれしかったし、とても楽しかったです。だから、またチャンスがあれば呼んでください!(笑)よろしくお願いします!
▼金子昇 過去に何度かオーディションに行かせていただいてはいたのですが、なかなか受からず…今回、念願の朝ドラに出させていただき、夢が一つ叶いました!ありがとうございます。レギュラー陣の方々に温かく迎えていただき、前室やカメラが回っていない所でも、楽しくおしゃべりしていただきました。高嶋政伸さん、山中崇さん、宮沢氷魚さん、その節はありがとうございました!撮影が終わっても帰りたくないほど楽しかったです。そしてフォンターナのセットですが、とても温かみがあってホッとさせる内装に、ホントにこの店があったら通うだろなぁーと思うほど素敵なセットでした。