高橋真麻　夫とは「なんだかんだ楽しく」　“理想の夫”父・英樹と比べ「思ってたのと違う」と思ったことも

　フリーアナウンサーの高橋真麻（40）が27日、テレビ朝日「徹子の部屋」（後1・00）に出演。18年に結婚した夫との夫婦仲について語った。 　結婚生活も3年半となるが、「白馬（に乗った王子様）ではなかったですし、私が思い描いていた夫婦像とは違いますね」と苦笑。「父親がどうしても理想というか、一番身近にいた夫という理想像だった」「父親がいつも母親に“綺麗だね”“愛してるよ”“奥さま、素敵だね”“奥さまの幸せがパパの幸せだよ”っていう、割と外国的な、愛情表現豊かで、ほめて伸ばすタイプの夫」と父で俳優の高橋英樹が理想の夫だったことを明かした。

　そのうえで「うちの夫はあまり愛情表現もどちらかというと塩対応というか、叱咤激励というか、厳しく嫁を育てるタイプ」と対照的だといい、「ちょっと“思ってたのと違う！”っていうのが結婚当初よくありました」と理想と現実のギャップを感じたという。

　そんなことも夫にも伝えたそうで、夫からは「自分の理想を押し付けすぎ」「夢見すぎ！」と厳しい言葉をぶつけられたことも。「ただ、夫は私は甘やかすと調子に乗るってことをわかっているからこそ、厳し目に当たっているのかなと思って。なんだかんだキャーキャービービー言いながら楽しく過ごしてます」と、幸せそうに語った。