高橋真麻 父・英樹の“爺バカ”ぶり告白「ずーっと赤ちゃん言葉で話しかけてます」

2022年05月27日 17:06

芸能

高橋真麻 父・英樹の“爺バカ”ぶり告白「ずーっと赤ちゃん言葉で話しかけてます」
フリーアナウンサー高橋真麻 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が27日、テレビ朝日「徹子の部屋」(後1・00)に出演。父で俳優の高橋英樹(78)の“爺バカ”ぶりを明かした。
 20年に出産した長女も2歳となり、「お話をするようになって、単語から少し会話に変わってきて」と成長ぶりを明かし、「“じいじ、じいじ”“抱っこ、抱っこ”って言われると、顔がとろけそうに(なっている)」と英樹の様子を明かした。

 「生まれた時はあまりにも小さすぎて、父親にとっては神々しすぎたんでしょうね、“怖くて、触れない”“大変だ”って言ってたんですけど、最近、ようやく慣れて、娘とコミュニケーション取ったり、遊んだりしてます」と続けた。

 子どもができて、夫婦で「お互いの悪口を子どもに言わない。言葉が分からなくてもそういうことは伝わっちゃうので。もう1つは赤ちゃん言葉を使うのをやめようと。赤ちゃんってきうのはちゃんとした日本語を話したいんだけど、舌足らずでうまく話せないだけで、赤ちゃん言葉になるだけで、最初からきちんとした言葉を使おう」と2つのルールを決めたという真麻。そのルールは英樹にも伝えているというが、「父はまったく守らず、ずーっと赤ちゃん言葉で話しかけてます」と苦笑。それでも「“孫が20歳になって免許を取るまでじいじは頑張るんだ!”って、また生きる気力が沸いているみたいなので」と笑った。
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