大竹しのぶ 子供の頃の長男・二千翔さん 泣きじゃくるIMALUに言った言葉
2022年05月29日 14:54
芸能
そんな中、舞台出演を終えて、夜遅く帰宅した時の家でのやり取りを回顧。「遅くに帰ってきたら、娘がワンワン泣いていて、“夜、お母さんいないのつまんない!”って言って。“お兄ちゃんはゲームばっかりやってるし、おばあちゃんは耳が遠いし、もう夜は嫌だ、お風呂入って寝るだけなんて!”って言って。それで、私もせつなくなって」と振り返った。
さらに「そしたら、息子が“いまるちゃん、夜はそういうものでしょ?”って言ってくれて。娘が“お兄ちゃんはこの家に生まれて嫌だと思ったことないの?”って言ったら、“全然ないさ!”って言って。今度、娘が“お兄ちゃんエライ!”って泣いちゃって」と苦笑。「娘が“お兄ちゃん、お父さん死んじゃっていないんだよ、名字も何回も変わっているし、それでも、嫌だって思わないの?”って言ったら、また、お兄ちゃんが“いまるちゃん、人と違うっていうのは自慢だよ!”って」とやり取りを明かした。
その話に、野口は「感動なんだけど、やばいよ。2人とも大竹しのぶさんの子だなって思うし」とコメント。岩崎は思わず「二千翔くんと結婚したい!」ともらした。