明石家さんま　鬼越・坂井からの「顔しわくちゃじゃねえか！」毒舌受けて使い始めたものとは？

　お笑いタレント明石家さんま（66）が、28日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演し、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」からの毒舌ツッコミの後日談を明かした。 　番組では先日、映画「トップガン　マーヴェリック」のPRで来日した米俳優トム・クルーズと、さんまの若さを比較するリスナーからのメールを紹介。するとさんまは、かつて鬼越の坂井良多からいじられたことを引き合いに、「鬼越からね、けんか止めるやつ（ネタ）で、近くで“顔しわくちゃじゃねえか！”って言われてから、クリーム塗るようになりました」と告白し、驚かせた。

　さんま自身は「年相応でいいかなと思ってきて」と思っていたという。ところが、坂井から指摘された後、「そんなに若手は俺の顔をしわくちゃやと思ってる」と、それなりにショックを受けた様子。「言われてからクリーム塗って（いる）」と、美容クリームで肌の手入れをするようになったことを明かした。

　「モーニング娘。’22」横山玲奈から「スベスベ、さらさらじゃないですか？」と褒められると、さんまは「高いクリームだから」と笑わせていた。