ドランク鈴木拓　ドライブをやめたきっかけ　悲しすぎる妻の言葉＆相方・塚地からの「解散するわ」

　「ドランクドラゴン」の鈴木拓（46）が29日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。ドライブをしなくなった、悲しすぎるきっかけを明かした。 　ストレス解消法についてトークをする中、鈴木は「ドライブとか気持ちがスッキリするんですけど」と、以前はドライブでストレス解消をしていたとしつつ「ある件からドライブするの、やめちゃって…」と、ある事件がきっかけでドライブするのをやめてしまったと明かした。

　鈴木は車が禁煙車だそうで「相方、昔はタバコ5箱ぐらい１日吸ってたんで、（鈴木の車に）乗った瞬間にタバコ吸い始めちゃった」とヘビースモーカーだった相方・塚地武雅が乗った途端にタバコを吸ったことがあったという。鈴木はすぐさま「やめてくれ！この車、禁煙車だからやめろ！」と強く注意したというが、塚地からは「禁煙しろって言われるぐらいだったら、お前とコンビ解散するわ」とまさかの反応。その言葉に、鈴木は「なんだよ！」と思いつつも「しょうがない、吸ってくれ」と仕方なく喫煙を許可したという。

　その後、家に帰ると、妻が車に乗った瞬間に「タバコ臭い！」とバレてしまったそうで、鈴木が「うちの相方がタバコ吸っちゃったんだよ。俺もダメだって言ったんだよ」と弁明すると、妻は「塚地さんが吸ったんだ、じゃあ、しょうがないよね。この車は塚地さんが働いた金で買ったようなもんだもんね」と悲しすぎる一言が返ってきたという。

　鈴木は「それ以来、ドライブするのやめましたよ」と苦笑いを浮かべた。