鷲見玲奈アナ「どんなイメージだったんだろう？」印象の悪さの悩み告白にドランク鈴木拓「直すべき」

　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（32）が29日、MCを務めるTBS系バラエティー「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。「第一印象が良くない」という悩みを告白し、「ドランクドラゴン」の鈴木拓（46）から「直すべき」と忠告を受ける場面があった。 　「怖いと思ったけど優しい人ですね」と言われると、テンションが上がるという女性の話に、鷲見アナは「わかる！」と賛同。「私も言われるんですけど、取材とかしていただいた時に、“イメージがいい意味で違いました”って言っていただけるんですけど、どんなイメージだったんだろう？」と首をひねった。

　そんな鷲見アナに鈴木は「高飛車なイメージじゃないですか」とピシャリ。鷲見アナは「結構それは言われる」と苦笑し、「どうしたらいいんですかね？」と投げかけた。

　鈴木は「ヤンキーの理論と一緒ですけど、ヤンキーがおばちゃんの手荷物を持っているだけで、すごいイメージが上がるって思っているかもしれないですけど、その始めの時点で弾かれている仕事が何個もあるはずですよ。だから、直すべきだと思います」と主張。それでも「ニコニコすれば全然」とアドバイスすると、鷲見アナは「えー！私、そんなにニコニコしてないですか？」とびっくり。鈴木は「ムスッとしてますよ、嫌な人だなと思って」と言い放ち、笑わせた。

　この話に、女優の水野美紀も「私も小さい時から怖い顔って（言われる）」と明かすと、鈴木は「わかります」と即答。「絶対直したほうがいいですからね」と忠告した。