千原ジュニア 大阪・岸和田の「ケンカの作法」に仰天 「時代やねえ…」と驚いたケンカの売り方
2022年06月02日 14:25
芸能
ケンカが始まる合図は「ケンカしないやつが火のついたライター持って上に放り投げて、それが地面についたらスタートだった。どっちかがギブと言うまでやり続けた」。
さらに、ケンカの売り方が斬新だった。普通は肩がぶつかったなどのきっかけからケンカに発展するが、岸和田の場合は「想像つかないかもしれないんですけど、各中学のヤンキーグループがホームページを作っていて。ケンカしたい相手の中学のホームページに行って、ケンカしようぜって書き込むんです。そうすると向こうもこっちのホームページに来てやろうや、いつやる?タイマンか戦争か?とかホームページでケンカの約束をするんです。それが岸和田のケンカのやり方でした」と明かすと驚きの声が挙がり、ジュニアは「ホームページ!時代やねえ…」と仰天した。
刺しゅうが入った卒業式の時だけ着られる学ラン『卒ラン』が先輩から代々受け継がれているといい、山出谷は「それを先輩に譲ってもらいたいから、ケンカして名を挙げて先輩に認めてもらうためにケンカしてるんですよ」と語った。