戸次重幸 家庭で一番力を入れている行事 後輩雇いストーリー仕立て「我が家の伝説のステージになった」
2022年06月03日 23:09
芸能
長男が3歳の時の節分。自身が鬼役を担当したが、「“鬼はお父ちゃんだったかも”って、(長男が)疑問を持ち始めた」と振り返った。「これはいかんぞ」と感じ、翌年の節分は“本気”モード。「鬼と私が一緒の空間にいなきゃと、後輩の役者を雇って。私がその鬼を撃退するストーリーを作った」と明かした。自分で鬼の衣装を製作するなど、気合十分。後輩の役者と「事前にけい古」をし、「戦いですから殺陣もある、戦いの中で僕が劣勢になる瞬間を作った。(長男に)豆を投げ続けろ!って」。
見事、鬼を撃退した戸次に長男は大満足だったそう。「4歳の節分は大成功。我が家の伝説のステージになった」と胸を張っていた。