平野ノラ　“汚部屋”脱却のきっかけ　気付いたことは「心と部屋の状態がつながっている」

　お笑い芸人の平野ノラ（43）が5日、TBSラジオ「笹川友里　feels　good」（日曜後20・00）にゲスト出演。部屋の片付けを始めたきっかけについて話した。 　20歳代の頃、足の踏み場もないほどの“汚部屋”で、約6年生活していたという平野は、「汚いとは思ってなかったんですけど、奇麗好きではなかったかもしれないですね」「ただ奇麗な状態が物に溢れててなかったから、分かんないですよね」と話した。

　同局の熊崎風斗アナウンサーから「ある意味、今部屋が奇麗でない人でも“後からでも人間、変われるぞ”っていうことではあるんですよね？」と問われ、「めちゃくちゃ変われますね。もう私が変わりましたし」と即答。さらに、片付けをするようになったきっかけについては「片付け本を読みまして、それで、心と部屋の状態が親密につながっているっていうのを初めてそこで気付きまして。そこから少しづつ片付けていった感じですかね」と説明した。