原口あきまさ 芸人仲間に「あれやっちゃダメ」と言われた加藤浩次のものまね「泣いた後に俺できるなって」
2022年06月07日 14:37
芸能
シウマ氏は「それを大人になっても社会に出てもやっている。(現在の芸名になってから)人のマイナスの面を見てしまっている、この弱点はどこだろうって」とも。原口は「ものまねで“ここをやられたらこそばゆいだろな”ってところ、見つけにいかなきゃいけない時もあるので、そういう視点にもなっていると思う」と認めた。
そんな中、JPが「加藤浩次さんの、あのものまね。あんなの普通ものまねしようと思わない。ちょっとデリケートなところだから」と切り出すと、「極楽さん事件ね」と原口。“あのものまね”とは、2016年7月に加藤の相方・山本圭壱がかつてレギュラー出演していた同局「めちゃ×2イケてるッ!」のスペシャルで10年ぶりに地上波復帰した際、番組内で加藤が山本にぶつけた厳しい言葉をものまねしたもの。
他の芸人から「原口さん、あれやっちゃダメですよ!」と諭されたこともあったそうで、「どうしていいのかわかんねぇのか、どうしていいのかわかんねぇのか、さっきからずっと。俺だって分かんねぇよ。この状況、当たり前じゃねぇからな」と加藤のものまねで再現してみせ、「僕も1回目、ちゃんと見たんですよ。そのVTRを見て、僕も泣いてるんですよ。泣いてるんですけど、泣いた後に俺できるなって思った」と苦笑した。
加藤からも「それ、一発ギャグじゃねぇからな!そこイジってるの、お前だけだぞ!」と注意されたことも明かした。