神戸出身の山之内すず　好きな関西ローカル番組「終わっちゃったの悲しい」も浜田雅功がアシスト

　タレントの山之内すず（20）が7日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（火曜後11・56）に出演。好きなテレビ番組を明かすと、ダウンダウン・浜田雅功が一肌脱いだ。 　神戸市出身の山之内は浜田から「関西にいてた時、テレビは何を見てたの？」と話を振られた。

　「私、『ちちんぷいぷい』がめっちゃ好きで、終わっちゃったのが本当悲しいんですよ。小学校から帰ったら、『ちちんぷいぷい』の時間やったから、おばあちゃんと2人でずっと『ちちんぷいぷい』見てた」とMBSで放送されていた平日午後の情報番組「ちちんぷいぷい」が大好きだったと明かした。

　さらに「ロザンの道案内のコーナー、大好きなんですよ。大阪駅付近で道迷ってそうな人に声かけて、目的地まで一緒に歩きながら一般の方と話をする」と好きなコーナーについても語った。

　ロザン・宇治原と番組で一緒になった際に「ちちんぷいぷい」に出たいことを伝え、VTR出演はかなったものの番組は昨年3月に終了。

　ただ、ロザンの道案内のコーナーは後番組の「よんチャンTV」でも引き続き放送されていることから、浜田が「出たいの？じゃあ行こうよ」と無茶振りし、急きょMBSへ移動。

　そこで山之内のマネージャーと「よんチャンTV」のチーフプロデューサーが名刺を交換。ギャラの交渉も進められるなど、山之内念願の道案内コーナー出演へ話が進んだ。