井戸田潤　14、15年前に酔って「元嫁との家に帰ってしまった」　そこでの衝撃の結末に「酔いがさめた」

　お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（49）が8日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）に出演し、酔っぱらって「元嫁」との家に帰ってしまったことを明かした。 　「お酒で失敗しちゃう人、集団人生相談」のゲストで出演した井戸田。外出先でお酒を飲み、その帰りに「元嫁との家に帰ってしまった」と告白。これには共演者たちが「えぇー」「嫌だ」とドン引き。MCの明石家さんまも「これ最低やぞ」とかばえなかった。

　「これは14、15年前の話。でもこれはあるあるですよ」とした井戸田は「俺の周りのバツ1芸人は結構帰ったりしてる」と、あるあるだとした。さんまは「俺の周りにはいないわ。俺は帰ったこともないし、帰りたくもない」と自身の心境を振り返って笑わせた。

　井戸田は「べろべろになってタクシーに乗って、家帰って玄関に着いて鍵が（入らず）“あれ?”って。“これ前の家じゃね?”っていう時があるんですよ。別れてすぐの時ですけど」と語った。

　また、ちょうどその時に家の共有の荷物を「ゴミとゴミじゃないやつと分別してた」という。井戸田は荷物を分別していたことを「安達さんにも連絡して、“やっといたからね”って。一応確認してみて」と報告していた。

　その報告から2、3日後に酔って前の家に帰ってきた井戸田は「最後だから見とこうかと思って開けて入ったら、安達さんが分けたやつ、全部ゴミの方になっていた。俺があんなに時間かけて、いるものといらないもの分けてたのに、彼女には全部ゴミだった」と衝撃の結末に「酔いがさめちゃって」と振り返った。