成田凌　TOKIO松岡昌宏が好きすぎてやってしまう行動「あれを観ながら一緒に飲んでる気持ちで」

　俳優の成田凌（28）が8日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。TOKIOの松岡昌宏（45）のことが「好きすぎて」やってしまった行動を明かした。 　「仕事の時の1日のルーティン」についてトークを展開。仕事の後でも時間があればスーパーで買い物をし、ツマミなどを作って自宅で晩酌するという成田。松岡とは、今年放送の成田主演の日本テレビドラマ「逃亡医F」（1月期）で共演しているが、TOKIOのメンバーからは「そういうところも松岡に似てる」との指摘が。

　すると、松岡は「前室（控え室）でそういう話が盛り上がるの。“この塩いいよ！”とか、昆布あげたもん。“この昆布で、白身魚を買ってきてちょっと漬けたら昆布締めになるよ”って」とやり取りを明かすと、成田も松岡や前田との会話では“刺身”についての話が多かったといい、「お刺身の話をしているのを聞いて、お刺身の話をされている話を聞いて、そのまま刺身づいちゃいましたね。まずスーパーで刺身のところに行って、全体のバランスを整える」と明かした。

　さらに「ドラマ撮ってる時はすごい遅くなって。疲れたなって時は松岡さんがお酒を飲む番組あるじゃないですか。あれを観ながら一緒に飲んでる気持ちで飲んでましたよ」と、松岡出演のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）もチェックしていると告白。撮影現場で会っているが、「たぶん好きすぎて…一緒に飲んでいる気持ちになって」と語って笑った。