大竹しのぶ 27歳の頃の家族写真公開 義母のIMALUへの愛情に涙したことを振り返る
2022年06月09日 21:33
芸能
「先週のある朝、娘が ねえ、服部のおばあちゃんって、いくつで亡くなったんだっけと聞いてきました。101歳だったと思う、すごいね。と私。夫が亡くなり、その後私は再婚、そして離婚をしましたが、時々、私と子供達は、義母のいるホームに会いに行っていました。行くたびに用意していたお菓子を子供達に嬉しそうにあげていたっけ。息子と囲碁をよくしていました。娘はお掃除してあげると言ってベッドの周りをなんやかやといじっていました」と振り返った。
義母について「ある日、『これ私の孫達に、ほんの少しずつだけど、分けたいの』と言って二人に茶色の封筒を出して来ました。『でも、お義母さん、娘は関係ないので頂けません』というと、『貴女の子供なら私の孫でしょ』と言って娘にも封筒を渡して下さったのです。娘はその封筒を今でも大事に取っています。おばあちゃん、優しかったね。二人で、朝の食卓で涙が出てきそうになってしまいました」と、娘・IMALUへの愛情に感激した様子をつづった。