メッセ黒田　現在はジム通いも　貧乏性ゆえ…休憩時間の短縮申し出「もったいないじゃないですか」

　メッセンジャーの黒田有（52）が9日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。貧乏性ゆえにジムでもったいないと思ってしまうことを明かした。 　この日、黒田は「貧乏性芸能人スペシャル」のゲストとして出演。現在、ジムに通っているといい「足が細すぎてこのままやったら、60歳で歩かれへんくなるって言われて…」と説明。ジムの料金については、1回40分のトレーニングが8回で4万円だと明かした。

　しかし、黒田は「（トレーナーが）休憩させよるんですよ。40分なったらビタっと終わるんですよ？休憩させよったらもったいないじゃないですか」と貧乏性のあまり、トレーニング中に休憩している時間をもったいないと感じるという。その上で、「めちゃくちゃしんどいんですよ？でも、20秒を5回（休憩）したら結構な時間になる。やから、“10秒で良いです”って言って…」と40分間のトレーニングの合間に、トレーナーからとるように指示される20秒の休憩時間を短くするよう申し出たと話した。

　これを聞いた、筋トレ好きのお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が「休みも筋肉のために必要なんですよ」とアドバイスしたが、黒田は「そういうの嫌なんです」と拒否。「休みって言われても、20秒のところが10秒で良いのにこいつはもしかしたら、お金を俺から取ろうとして…。10秒の休みでええんちゃうか？と思うから、“先にやって良いですか？”とか言う」と続けていた。