小木博明 ブレーク前に惚れ込んだサッカー選手を告白「世界で初めて目を付けたのはオレなの!」

2022年06月10日 15:36

芸能

小木博明 ブレーク前に惚れ込んだサッカー選手を告白「世界で初めて目を付けたのはオレなの!」
「おぎやはぎ」の小木博明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(50)、矢作兼(50)が9日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。今まで生観戦した中で、最も感動したスポーツの試合を明かした。
 リスナーから「現地に行ったスポーツの試合の中で、一番感動した試合は何ですか?」と質問が届く。すると小木は「それはやっぱりワールドカップでしょ。それしか出てこない。ドイツ・ミュンヘンの競技場での準決勝」と即答し、06年ドイツワールドカップの準決勝、フランス-ポルトガル戦を思い出の試合に挙げた。

 矢作が「ワールドカップ、行ったね。オレ達、凄いところを見てるの。フランス対ポルトガル。大スターのジダンと新人のクリスティアーノ・ロナウド。まだ(ロナウドの)名前とかよく知らなかったけど“何だ、あの7番、やべぇなアイツ!”って」と回想。これに呼応するように小木も「“すげぇな、アイツ!”って。オレと矢作でずーっと言ってた。世界で初めてクリスティアーノ・ロナウドに目を付けたのはオレなの!」とジョーク交じりに振り返った。

 さらに小木は「すげぇぞ、アイツって。めちゃくちゃ速くて、すっごい動き回るの」とクリスティアーノ・ロナウドを称賛。「オレはアレが一番かな。サッカー場を含めてね。帰り、タクシーが拾えなくて電車だったんだけど、外国のサッカーファンの文化を味わえたというか、電車の中でみんな歌ってるんだよね」と懐かしそうに口にした。

 その後、番組は別の話題になったが、リスナーから思わぬメールが届く。その内容とは「当時の7番はまだフィーゴで、当時のクリスティアーノ・ロナウドは17番でした」と、小木と矢作の勘違いを指摘するものだった。すると2人は「そうそう。確かに」「当時、17番って言ってた」「20年ぐらい経つから抜けちゃうわけ」と苦笑い。さらには「フィーゴより凄いんだから」と“言い訳”して誤魔化していた。
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