小木博明 ブレーク前に惚れ込んだサッカー選手を告白「世界で初めて目を付けたのはオレなの!」
2022年06月10日 15:36
芸能
矢作が「ワールドカップ、行ったね。オレ達、凄いところを見てるの。フランス対ポルトガル。大スターのジダンと新人のクリスティアーノ・ロナウド。まだ(ロナウドの)名前とかよく知らなかったけど“何だ、あの7番、やべぇなアイツ!”って」と回想。これに呼応するように小木も「“すげぇな、アイツ!”って。オレと矢作でずーっと言ってた。世界で初めてクリスティアーノ・ロナウドに目を付けたのはオレなの!」とジョーク交じりに振り返った。
さらに小木は「すげぇぞ、アイツって。めちゃくちゃ速くて、すっごい動き回るの」とクリスティアーノ・ロナウドを称賛。「オレはアレが一番かな。サッカー場を含めてね。帰り、タクシーが拾えなくて電車だったんだけど、外国のサッカーファンの文化を味わえたというか、電車の中でみんな歌ってるんだよね」と懐かしそうに口にした。
その後、番組は別の話題になったが、リスナーから思わぬメールが届く。その内容とは「当時の7番はまだフィーゴで、当時のクリスティアーノ・ロナウドは17番でした」と、小木と矢作の勘違いを指摘するものだった。すると2人は「そうそう。確かに」「当時、17番って言ってた」「20年ぐらい経つから抜けちゃうわけ」と苦笑い。さらには「フィーゴより凄いんだから」と“言い訳”して誤魔化していた。