中川家・剛　年齢を重ねるにつれて食事の量が変化「もう食べられへん…ご飯食べるとき緊張すんねん」

　お笑いコンビ「中川家」の兄・中川剛（51）が10日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。年齢を重ねるにつれて、変化してきていることを明かした。 　この日は「年をとって変化したこと」をテーマにトーク。剛は、食事量が減ったといい「とんかつ食べに行って、最近は90gでご飯小が限界。昔は250gでご飯大盛りやったのに」と明かした。

　さらに「食べる意欲は凄いのよ。“よし食べるぞ、今日はお腹減ってる”って言うけど、無理やねん。緊張すんねん、ご飯食べるとき。急に来るからお腹いっぱいが。怖いんですよ」と吐露。「気持ちは若いねん、ただ体が拒否するっていう。胃袋が拒否してそれ以上食べんなよってなってくるわけやんか。もう朝ごはんも食べられへん」としみじみ語っていた。