福山雅治 「お胸があるんだよね」独身時代“1人ドライブ”で向かった先は…
2022年06月11日 17:49
芸能
観光客のフォトスポットである餃子像は、現代彫刻家の西松鉱二氏がデザインを担当し、宇都宮市特産の大谷石を使用してヴィーナスが餃子の皮に包まれた餃子のヴィーナスを彫った像のこと。94年にテレビ番組企画で市とのタイアップで作られ、当初は東口の歩行者広場に設置されていたが、再開発に伴い西口デッキへ移転。だが同設置場所はデッキの下で場所が分かりにくいため、2014年に現場所、西口ペデストリアンデッキ2階へ再移転した。
餃子像の歴史や移転経緯を説明しつつ、「いろんなトラブルがあって今、ここにあるというそのストーリーが…餃子像を重厚なものにしてくれているよね。だから行くんですよ。あると行くっていうことで言うと、見たいものの1つではありますよね」と福山。「事前に“何で?っていう感じの像だよ”と聞いていたので確かめたくて行ったんです。見たら“そりゃそう思うよな”と思いましたけど、それが何か良いんだな。その感じが」と魅力を語った上で、「是非みなさまも立ち寄られてみてはいかがでしょうか?餃子像、そして餃子を食べて帰るという、そんな1日観光はいかがでしょうか?」と声を弾ませていた。