世界で135億円の興収を記録した前作から3年半、ファンが待ち望んだシリーズ最新作「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(監督児玉徹郎)が11日、初日を迎えた。東京・新宿バルト9では野沢雅子(85)、古川登志夫(75)の両レジェンドに加え、宮野真守(39)ら“超”豪華な声優陣が舞台あいさつで公開を祝った。
ピッコロ&孫悟飯の師弟コンビと人造人間たちのバトルを描いた今作。悟空、悟飯、悟天の3役を務めた野沢は「ドラゴンボールは何作もやってますが、絶対に裏切りません。面白いと思った方は最低5人に連絡してください」と呼び掛けた。