オズワルド伊藤 キャバクラボーイ時代のトラブル解決方法「7割くらいは土下座一発でどうにかなる」

2022年06月12日 13:27

芸能

オズワルド伊藤 キャバクラボーイ時代のトラブル解決方法「7割くらいは土下座一発でどうにかなる」
「オズワルド」の伊藤俊介 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が11日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。キャバクラのボーイとして働いていた時のトラブル解決方法を明かした。
 19歳の時から10年間、キャバクラのボーイをしていたという伊藤は、その時の業務について「物を運んだりとか、トラブルシューターというか、お客さんがすごく怒っていますとかってなったら、店長が行っちゃうと店長がやられてしまった時にその後ろがいないので、先に僕らが行く。で、大体トラブルを解決したりだとか…」と振り返った。

 客とのトラブル解決方法については、「7割くらいは土下座一発でどうにかなるというか」と説明。加藤浩次から「例えば、“(値段)高くないか?店長呼べよ”みたいな感じになったとするよね。それはどうするの?」と投げかけられると、「もうスタートから土下座で入ります。冷静に話そうとしても話にならないなと思ったら、姿が見えた段階で“申し訳ございませんでした”って入ります」と実際に再現しながら答えた。

 続けて、「ビクッとするし、僕がこのパワーとスピードでいくと、まわりのお客さんも何だ何だ?って見るじゃないですか。この(もめごとの)視線に耐えられる人って意外といないんですよ」としたり顔。「店内がバタバタして忙しい時とかに、料金のことで怒っているみたいなお客さんがいると対応している時間がない」と話し、そのうえで「普通に話したら15分かかるところを土下座だったら10秒で終わるので」と思い返していた。
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