山口真由氏 120人乱交パーティー主催疑いで逮捕された事件「人数もあったでしょうが珍しいケース」
2022年06月13日 15:32
芸能
山口氏は「公然わいせつっていうのは被害者がいない犯罪と言われていて、公の秩序を乱した罪と言われているので、罪としてそんなに元々、重たいものではないので、こういう形で摘発するのは、人数もあったんでしょうけど珍しいケースだなと思います」とした。
そして、警察が公然わいせつほう助の容疑で逮捕したことについて「場所の閉鎖性、関係者が全員知り合いかどうか、それから人数というので公然かどうかを判断するんですけど、今回は場所は閉鎖的だったと思われますけど、お互いがすごく知り合い同士というわけではないし、人数が120人と多いので公然でもいけるんじゃないかと(逮捕に踏み切ったのでは)」と推察した。
また、「例えばいわゆるわいせつなビデオを撮影するときに屋外で54人で撮影していたケースで、それは無罪というか公然性が認められなかった判例もある。お互いが知り合い同士で人間関係があったということで」とアダルトビデオの撮影をめぐっての判例を紹介。その上で今回の事件について「ライングループであったとしても元々、密接な人間関係があったわけではないということと、120人という人数が多かったんだと思いますね」と指摘した。