勝俣州和 アイドル時代の月給告白、超多忙も「儲からない、欽ちゃんに文句言いに行った」
2022年06月14日 16:29
芸能
アイドル活動前に「弁当屋さんの店長」を務め、その時の月給は「16万円」だった。「それよりもハードなのに月5万円って。アイドルってなんにも儲からないんだなって思って、欽ちゃんに文句言いに行ったんです」。師匠である萩本欽一に不満をぶつけたこともあったという。
当時のアパートの家賃が5万5000円だったため、給与明細を大家に見せて相談したところ「え、君は早く芸能界から逃げたほうがいい」と言われたそう。「大家さんが1年くらい(家賃の支払いを)待ってくれて」と、気遣ってくれたことを付け加えた。 苦しい台所事情だったが、その後CM、月9ドラマへの出演も決まり、収入が「ちょっとずつ」増えて家賃が払えるようになったと話していた。