田原俊彦「そこが勝負だね」　トップアイドル時代の連絡先交換方法　ケンコバ「本番始まってますやん」

　歌手でタレントの田原俊彦（61）が14日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。連絡先の交換は「本番中が1番の狙い」とアイドル時代を振り返った。 　1980年代に、近藤真彦と野村義男とともに「たのきんトリオ」として一世を風靡。トップアイドルだった当時について「あのころはほんとうに眠れなかった、忙しくて。僕らのやる役割が多くて。歌番組、バラエティー、ドラマ、映画とか」と多忙の日々を明かした。

　女性タレントとの連絡先の交換方法は「マネジャーが留守の間に楽屋に行ったり、トイレの前ですれ違いざまにとか」といろいろあり、さらに「スタジオで歌手だけのシーンとかあるじゃない。ベストテンとかヒットスタジオとか」と番組収録中にも。

　出演者のお笑いタレント・ケンドーコバヤシが「本番始まってますやん」とツッコむと、田原は「本番中が1番の狙いなんだよ」とニヤリ。「だってピンマイクないし。みんな歌ってるから。そこが勝負だね」と、ぶっちゃけていた。