橋本マナミ アシスタント時代にバラダン卒業を考えていた事を告白「居る意味はないんじゃないかなと…」

2022年06月15日 21:29

芸能

橋本マナミ アシスタント時代にバラダン卒業を考えていた事を告白「居る意味はないんじゃないかなと…」
橋本マナミ Photo By スポニチ
 タレントの橋本マナミ(37)が15日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に出演。アシスタントを務めていた時代に同番組を卒業したい気持ちがあったことを告白した。
 番組のメールテーマは「私が最も悩んだ“究極の選択”」。橋本は13年から出演している。番組当初はアシスタントを務めていたがうまくコメントができず1時間なにも喋らない日もあったという。「その時に卒業しようと何回か思っていました」と卒業したいと思っていた時期があったことを告白した。卒業しようか選択をしようとしていた時にマネジャーが「仕事がない時からお世話になっている番組だから続けていた方がいいですよ」というひと言に救われ、今では番組出演を続けて良かったと思えているとも話した。

 共演者の大島由香里からいつ頃に卒業したいと思っていたのか聞かれると「5年ぐらい前ですね」と答えた橋本。「コメントも準備していくんですけどアシスタントだったので自分から話すこともできないです。何か不完全燃焼で当然ギャラももらっているのであんまり居る意味はないんじゃないかなと思ってました」と当時の苦悩を明かし、周りの人々にも相談できなかったと話した。橋本は「今は卒業したいという気持ちは無くなりました。遠野さんとも仲良くなれました」と言うと遠野は「仲良くなかったときは辞めたいと思ってたの?」とツッコミを入れられると、ふかわが「スペシャルウイークなので」と笑いながら仲裁に入りこの話題を締めた。
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