エビ中・真山りか　声帯に疾患、ライブで「歌唱部分をデータ出し」に…「心で歌います」とコメント

　アイドルグループ「私立恵比寿中学」は16日、公式サイトで、メンバーの真山りか（25）が声帯を患っているため、しばらくの間、ライブでは「歌唱部分をデータ出し」にすると発表した。 　真山は自身のツイッターで「明日、明後日の公演で歌声を楽しみにしてくださってた方、調整できずごめんなさい。正直悔しいですが、あれ？あいつ今口パクしてたんだっけ？？？ってなるくらいは過去の自分とシンクロ率上げて、心で歌います！！」とコメントした。

　同グループは4月29日からメジャーデビュー10周年の全国ツアーを行っており、あす17日には東京・TOKYO　DOME　CITY　HALLでの公演が予定されている。

　公式サイトでの発表全文は以下の通り。

いつも私立恵比寿中学の応援ありがとうございます。

真山りかですが、兼ねてから患っている声帯の状態を鑑みて　しばらくの間はライブの際、歌唱部分をデータ出しにさせて頂きたいと思います。

何卒宜しくお願いします。