麒麟・田村裕 バスケット関連仕事が充実…スクール「関西で5校持ってまして」に一同どよめき
2022年06月17日 13:56
芸能
16年前との変化について、田村は「変わってないですね」と話した。しかし、「笑い飯」西田幸治から「バスケットかな?」と振られると、「バスケットが生活の主になったくらいですね」とうなずいた。バスケットボールの頻度は「基本的に週8ですね」といい、MCの蛍原徹から「超えてるねぇ」と冷静なツッコミを受けていた。
学生時代にバスケットボール部に所属していた田村は、芸人活動の傍らバスケットに関わる仕事が増え、充実しているという。「自分でプレーすることもあるし、バスケイベントでしゃべったり、ティップオフでボール上げたり」。さらに「スクールをやってたり。関西で5校を持ってまして」とも明かすと、ひな壇から「え~!」とどよめきの声が上がった。
相方の川島明は、「営業で地方に行っても、相方はそこの営業先でバスケの仕事を取ってくるんですよ」と、バスケタレントとしての田村の売れっ子ぶりを説明した。ある時、営業の合間に駅前で行われていたバスケットのイベントに、田村が出演していたという。「僕ら漫才の出番が1回終わって、その後みんなでご飯を食べてたら、バスケのドンドンドンみたいな音がして、盛り上がってて。実況だけ聞いたんですけど、“止まらない!田村のフリースロー!”って言ってましたよ」。イベントでは田村が盛り上げ役として活躍していたそうで、川島は「止まらなかったみたいです」と報告。「千鳥」大悟から「止まれよ」とツッコミが飛んでいた。