勝地涼 さんまと初共演した16歳の時の“指令”に「ちょっとチャレンジしようと思ったけど、無理無理」

2022年06月17日 22:30

芸能

勝地涼 さんまと初共演した16歳の時の“指令”に「ちょっとチャレンジしようと思ったけど、無理無理」
俳優の勝地涼 Photo By スポニチ
 俳優の勝地涼(35)が17日放送のフジテレビ「さんまのまんま初夏SP」(後8・00)に出演し、03年9月28日TBS系で放送されたスペシャルドラマ「さとうきび畑の唄」でMCの明石家さんま(66)と初共演した際の出来事を振り返った。
 「さとうきび畑の唄」の撮影当時は16歳だった勝地と46歳のさんま。勝地は「46歳で16歳の男捕まえて“何してんだよ、空き時間。ナンパしてこいよ”とか」と、さんまとの会話を振り返った。

 さんまも「何カ月も石垣島にいる言うからやな。何にもすることない言うから。(勝地が)ナンパしたことがないって人生で。女の子に声掛けて。それを“石垣でやって来い”言うて“何人ゲットしたか連絡せえアホ”言うて」と回想した。

 これに勝地は「16歳ですよ。16歳」と驚いていたが、さんまは「16歳はナンパするやろ」と自身の考えを伝えた。「えぇーーー」と叫んだ勝地に、ともに出演した千葉雄大が「実行されなかったんですか?」と聞くと「できないよ」と即答。さらに「ちょっとチャレンジしようと思ったけど、無理無理」と勇気が出なかったと明かした。
【楽天】オススメアイテム