久本雅美 和田アキ子に溺愛された思い出「私、ライオンに食われるかと」
2022年06月18日 14:37
芸能
そんな久本に、和田は以前からの疑問を口にした。「私のこと、何で姉さんと言うの?お笑いの人が目上の人、先輩に対して(言うのが)兄さん、姉さんですよ。私は歌手という自負があるから」。すると、久本は「それ、忘れよう!私はもう、正直言って芸人だと思ってます。芸人じゃないですか?エンターテインメントすごいじゃん?」とぶっちゃけた。さらに「姉さん、歌も天下一品ですよ。せやけど、しゃべりもバラエティーの立ち位置も芸人ですよ?」と、賛辞も込めつつ説明した。
リスナーから「“姉さん”を禁止されたら逆に何て呼びます?」と質問が寄せられると、久本は「和田ですよ!」と断言。和田は「呼んでみい!」とツッコミを入れていた。
それでも久本は「アッコさんって(呼ぶのは)他人行儀じゃないですか?これだけ私のことを守ってくれはって、一緒にこうやってやらせていただいて。そこで今さらアッコさんとか、和田先輩とか和田さんとか言うのも気持ち悪いもんで」と、まじめに説明した。さらに「むちゃくちゃキスされたことあるんですよ。ほんまですよ?“めっちゃ好きやわ~”言うて」と、和田との思い出を告白。「私、ライオンに食われるかと思った。丸飲みされるなあ思って」と笑わせていた。