岩田剛典 「血迷っていた」デビュー当時の行動「ダンサーのフィルターがかかってるんで」
2022年06月20日 11:47
芸能
当時の心境について「ボーカルは花形、パフォーマーっていっぱいいるんで、どうやって自分の個性を出していくかって思うと、何かやらないとなって。いろいろと…」と岩田。「3年目ぐらいかな。連ドラのゲスト出演で1シーンだけ出させてもらって、その辺からお芝居をやり始めるスタンスを取ろうと、思ってから、ちょっとずつ変わっていったって感じですかね」と役者としての仕事で心境が変化していったという。
「1人でスクリーンで映った時に、日サロ行ってたんで、俳優さんなんてあんまり焼いている人いないんですよ。最初はボクシング部員ABCのボクシング部員Bで出たんですけど、、一人だけ真っ黒で」と回顧。「ダンサーのフィルターがかかってるんで。“やっぱり黒い方がダンス上手く見えるっしょ!”とかそんな感じだったんです。“ドレッドのほうがダンスうまく見えるでしょ”って。髪なびかせてみたいな、価値観がそこで変わっていったって感じですかね」とした。