草なぎ剛 ヴィンテージ哲学語るも実は「漂白剤使ったりして、すごい抵抗しているときもあった」
2022年06月20日 18:59
芸能
だが本心では若干違うようで「自分の気に入っているヴィンテージとか、そういうのに付くと“あっ”と思うんだけど、それは矛盾しているんじゃないかという自分もいるの。服は汚してナンボ。アジが出るんだったら、自分の持っているスーパーヴィンテージでも“汚してよ、剛くん”と思うんだけど、ちょっとビビっちゃうわけ。それはすごい格好悪い」と、葛藤する本音も明かした。
心の中では「一番カッコいいのは、どんな高いヴィンテージでも、カレーが付こうが泥が付こうが、それでアジにしていけばいいでしょという自分」と、「臆病な自分がいて、いつも考えちゃうの」。ヴィンテージものを愛用しているため、汚れは基本的には気にならないというが、MCの「海原やすよ・ともこ」に向かって、「でも矛盾している男でしょうがないんだけど、漂白剤使ったりして、すごい抵抗しているときもあった。実は」と告白。過去にとても気に入っていた白いTシャツを汚した際に「漂白剤」を使ったと明かしたが「それからは(Tシャツも)汚して。ちょっと汚れているから目立つけど、どんどん汚れていけば目立たなくなる」と考えが変わったことを説明していた。