劇団ひとり コロナ禍でマスク生活を送る子供たちに「外すだったら外すで早くしないと」と思う理由

2022年06月21日 13:22

芸能

劇団ひとり コロナ禍でマスク生活を送る子供たちに「外すだったら外すで早くしないと」と思う理由
劇団ひとり Photo By スポニチ
 お笑いタレントの劇団ひとり(45)が20日深夜放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演。コロナ禍での子供たちの「マスクの着用」について話した。
 番組冒頭では「マスクつけるつけない問題」という話題になり、関ジャニ∞の村上信五は「外は(マスクを外しても)ええんちゃうかなと思いますけどね」と語った。

 一方の劇団ひとりは「俺は結構つけていたい派。単純に衛生的にコロナ限らずインフルとかも含めて」とした上で、「意外と世間では外したくないって人も多いっていうのがラジオでやっててさ。2年間顔見せてないでしょ、顔見られるのが恥ずかしいっていうわけ」とコメント。「俺もラジオでアシスタントの子がずっとマスクしてるんだけど、たまにペットボトルとかで水飲むじゃん。そのときに“鼻だ”って思っちゃう」と明かした。

 続けて「これさ、ウチら(大人)はまだいいんだけどね、早く対応しないと産まれた瞬間からマスクの世界に住んでる子供たち」「これから10年とか経ったらさ、思春期迎えるでしょ。ずっとマスクしてるわけじゃん、外すだったら外すで早くしないと今の子供たちがちょっと変わっちゃう」と語った。
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