純烈・酒井 ダチョウ倶楽部との合体への批判に「手を差し伸べられるグループになりたいという思い」
2022年06月21日 13:31
芸能
![純烈・酒井 ダチョウ倶楽部との合体への批判に「手を差し伸べられるグループになりたいという思い」](/entertainment/news/2022/06/17/jpeg/20220617s00041000378000p_view.webp)
歌やダンス、ある種の能力も必要となる活動だけに、スタジオからは「2人は大丈夫か?」との声も上がったが酒井は「大丈夫です!」とキッパリ。「肥後さんとジモンさんはあれだけの芸人さんで、エンターテイナーですから、歌は僕らに任せて、コーラスの部分だったり、簡単な振り付けで、みんな頑張れ!って言いたいと思う。僕らのマダムもみんな応援してくれている」と活動に自信を見せた。
「腹立つ!って書き込みも見る。“歌のグループでしょ?”って」と一部ファンから今回の決定に批判の声も出ているという。それでも、酒井は「ご存じの通り、純烈はメンバーを失って、前川(清)さんに助けていただいたり、たけしさんに助けていただいたり、あの時、僕らが思ったのはいつか困った人がいたら、僕らも手を差し伸べられるグループになりたいって思いがあるグループなので、そういう歴史から、“あのお風呂つながりのダチョウさんと歌いたい!”って思っちゃったんですよね」と理解を求めた。