ジャンポケ斉藤、当面は所有馬増やさず「オマタセシマシタ1頭のみを見守り続ける」次戦は7月
2022年06月21日 18:33
芸能
斉藤は馬主としての今後について「オマタセシマシタ1頭のみを見守り続けることに決めました」と話した。トリオ名の由来となったジャングルポケットは昨年3月に死亡。現1歳に同馬の産駒はいるというが、「親の気持ちですよね。この子をずっと見守っていきたい気持ちが強い」と当面は所有馬を増やさない意向を示した。その一方で「なんといっても、私、吉本興業ですから。お金に余裕も…」と切実な理由も明かした。
田中淳師はオマタセシマシタについて「(デビュー戦を終えて)ダメージがあるかなと思ったけど、馬はケロっとしている」とし、「7月中には走れると思う」と次走の見通しを語った。