上沼恵美子「食べられなかった」と語る子どもの頃の贅沢品は味付け海苔と…
2022年06月21日 20:27
芸能
上沼は「味付けのりが私の中ではすごい輝いている。あと、バヤリースオレンジ。食べられなかった。贅沢品でした」と振り返った。
子どもの頃、バヤリースオレンジは50円でプラッシーが30円、地元の飲料水は10円だったそうで「(友だちの)誕生会に行ったらプラッシー出る家もあるわけですよ。次の誕生会いったらバヤリースオレンジ。ここ50円やって。ジュースに応じてごちそうも違うねん」とバヤリースオレンジは高級品だったとした。
さらに「味付けのりも今でも憧れる。勝手に食べたら怒られてん。味付けのりが夢だった」とバヤリースオレンジと同様に憧れの贅沢品だったと語った。
そして「あれのために頑張ろうっていうのは意外に質素なんですよ。巻き寿司の端っこ食べられたらめちゃくちゃ腹立つねん。端っこがいっちゃん好き。弁当屋さんも端っこだけ売って欲しい」と熱弁をふるった。