華原朋美“いじめ”で閉鎖のファンクラブの金銭問題に言及「ちゃんと動いてます」

　歌手の華原朋美（47）が23日、自身のツイッターを更新し、ファンクラブリニューアルに伴う金銭の問題について言及した。 　華原は今月5日、自身のツイッターでファン同士で“いじめ”が起きていると告白。「一人のファンの女の子への嫉妬、ひがみで攻撃をする。もうかわいそうでかわいそうで見ていられません」「その子をいじめたり嫉妬して集団攻撃してる昔からのファンには会いたいとも思わない　私はその女の子を大切にしたい」と怒りを込め「ファンクラブサイトを今新しく作ってますがかなり厳しくする予定です」と、既存のファンサイトを閉鎖し新たなサイトを作ると発表していた。

　22日には、前サイトに登録し、年会費をすでに支払ったファンから「ファンクラブのお金返金してください！年払いした人もいるのに詐欺じゃないですか！！」というツイートが届いたことを報告し「前ファンクラブを運営していたのはファニコンです。こちら伝元はお金のことに関しては一切タッチしてませんのでファニコンに言ってください」と運営会社に問い合わせるよう促した。

　一夜明けた23日、華原は「前ファンクラブ、ファニコンと伝元でファンクラブの返金について話し合ってると聞きました。ちゃんと動いてます」と投稿。ファンからは「ご報告ありがとうございます」「安心しました」「朋ちゃんの対応に感謝です」「良い方向へと進みますように」というコメントが寄せられた。