「どうする家康」本多忠勝・山田裕貴のロケ映像&扮装姿初公開へ!平岩親吉・岡部大と名古屋番組に生出演
2022年06月24日 10:30
芸能
「どうする家康」は希代のストーリーテラー・古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛け、国民的グループ「嵐」の松本潤が主演を務める大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などのヒット作を生んだ古沢氏は大河脚本に初挑戦。松本は大河初出演にして初主演となる。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。
今月5日に愛知県内でクランクイン。愛知県出身の山田は徳川四天王の1人・本多忠勝役、岡部は幼少より家康に付き添った徳川十六神将の1人・平岩親吉役を演じる。
番組は、大河の撮影にも使われる最新技術「インカメラVFX」(3D制作した映像をスタジオの背景となる高精細LEDディスプレイに映し出し、カメラの動きと連動。臨場感あふれる合成を可能にする技術)の舞台裏に潜入。また、徳川家臣団の子孫たちへのインタビューも。知られざる家康像、ドラマへの思いが明らかになる。