山里亮太 “1粒4万円”の高級サクランボに驚がく「ノド通らん」「どんな人が食べるんだろう?」

2022年06月28日 16:15

芸能

山里亮太 “1粒4万円”の高級サクランボに驚がく「ノド通らん」「どんな人が食べるんだろう?」
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が28日放送のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。「高級サクランボ」について語る一幕があった。
 番組では、青森県の独自品種でハート形をしたサクランボ「ジュノハート」の初競りで、最上位「青森ハートビート」の15粒入り1箱に60万円の最高値がついた記事を紹介。火曜パートナーのお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「1粒4万円よ?すごい、相当なんだろうね…いや~ノド通らん、1粒4万円は。俺、タネを植えるっ!」と驚きつつ、週末に単独ライブで訪れた山形で食べたサクランボについて「『やまがた紅王』っていうのが出来たらしくて、地元の人からいただいたんだけど、これが甘くておいしかった~」と絶賛した。

 初夏の風物詩であるサクランボは、有名ブランド「佐藤錦」を始め、美しい色ツヤと上品な甘さが大きな魅力だが、デリケートで傷みやすいため、日持ちが短いとも言われる。パーソナリティーの赤江アナは「だから私たちが子どもの時…今、出ている山形とかのサクランボって、食べたのはだいぶん後じゃない?」とし、「缶詰に入ったシロップ漬けがサクランボだと思っていた時期が結構、子どもの時にあった。シロップの味しかしなかったけどね。そこからの(高級サクランボとの)出会いだったから(食べた時は)ひえ~と思ったよ」と回想。

 赤江アナとほぼ同世代の山里は、缶詰サクランボのエピソードに同調した上で、1粒4万円の最上位「青森ハートビート」について、「これどんな味するんだろう?どんな人が食べるんだろう?」と、興味津々で語っていた。
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