だいたひかる、3時間のリンパ管手術が無事終了　夫が付き添い「立ち会い手術してくれました！」

　お笑いタレント・だいたひかる（47）が28日、自身のブログを更新。「リンパ管静脈吻合術」の手術が無事終了したことを報告した。 　だいたは今年4月、右手にできた浮腫の手術を受けることを明かし、内容について「1回の手術に2、3本のリンパ管と静脈を繋いで、渋滞して浮腫になっているのを、流れるようにする手術で…1本つなぐのに1時間かかるそうで、約3時間の手術になり…顕微鏡を使っての手術で、じっとしているのが大変だから2回に分けて…大体6本つないで流れをよくする予定です！」と説明していた。

　この日朝には夫でアートディレクターの小泉貴之氏に送られて病院に向かったことをブログにつづっていたが、夕方に「3時間半の予定の所、3時間で終わりました」と手術終了を報告。「麻酔も使っているので、夫が付き添ってくれて…立ち会い出産は出来なかったけれど　立ち会い手術してくれました！」と続けた。今年1月に出産した長男は義両親が面倒を見てくれたといい、「家族の協力がありがたく」と感謝。「無事に手術が終わり、ホッとしています」と心境をつづった。

　夫の小泉氏は自身のブログで、「手術を終えた妻ですが、、おかげさまで元気、元気です」「本当に強い人だなぁと圧倒されます」とだいたの手術後の様子を明かしている。