橋本マナミ 苦しかった17年間の下積み時代…状況変えたのは27歳で「水着を脱ぎ捨て、手ぬぐいに」

2022年06月29日 21:29

芸能

橋本マナミ 苦しかった17年間の下積み時代…状況変えたのは27歳で「水着を脱ぎ捨て、手ぬぐいに」
橋本マナミ Photo By スポニチ
 タレントの橋本マナミ(37)が29日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演し、下積み時代を振り返った。
 橋本は自身の下積み時代について「17年ぐらいあるので、長かった。だから(芸能活動を)辞めようと思った瞬間は何回かあった。でも、やりたかったから頑張れたっていうのはあります。でも精神的には参りますよね」と振り返った。

 また、長い下積み期間もあり「後輩からどんどん抜かされちゃって。来た仕事って思ったら“後輩のバーターだよ”って言われちゃったりして。それが凄いショックで」と苦い思い出を明かした。

 そこから状況が一変したのは「27歳の時に水着を脱ぎ捨て、手ぬぐいになった時から」とした。「よく見られようとか、隠そうとか全部やめた。そしたら一皮むけたというか吹っ切れた。“どうでもいい”というのが観てる方に伝わったのか、反響があってリピートみたいな感じで仕事が増えていった」と売れるキッカケを振り返った。
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